香りでハッピー


香りの選び方と香調

新しくお気に入りの香りを見つけるのは意外と大変ですよね。今回は香りの選び方のコツをレクチャーします。

★香りの選び方
【1】選び方のコツ
①ムエットを使いましょう。
香水売り場によく置いてある紙をムエットといいます。
これに吹きつけて、香りを試すようにしましょう。
最初のトップノートはアルコールが強く香ってむせてしまいます。少し時間をおいてから、かぐのがポイントです。

POINT
小瓶にはいったテスターは本来の香りを確認することが難しいので、頼り過ぎないように注意しましょう

②午前中がおすすめ
午後になると様々な匂いが入り混じり、香りの嗅ぎ分けが難しくなっているのです。 そのため嗅覚が鋭い午前中がおすすめです。

③1日2~3種類まで
いくつもの香りを試すと、嗅覚が麻痺し区別がつかなくなってしまいます。 人間の鼻は粘膜でないために2~3種類が限界と言われています

④体調がよい時に
生理中、満腹時、落ち込んでいる時は嗅覚が衰えている可能性が高く、おすすめできません。

【2】香りの判断がつかなくなったら
香りを試しすぎて、香りがわからない!鼻がおかしい!?そんな時の対策方法をお教えします。

①コーヒー豆
コーヒー豆をケースに入れ、息を吸い込むだけで嗅覚は元通りになります


②自分の服
コーヒー豆を携帯している人はそうそういないのが現実。そんな時、てっとり早いのが自分の服の匂いを嗅ぐこと。 これで意外にも嗅覚は回復するんですよ。

★香調による分類
香調は主に9つに分かれます。
香水を選ぶポイントは好みの香調を見つけることにもあります。たくさんの香りを一度にかぎわけることができないので、 好きな香りの系統を見つければある程度絞って選ぶことが出来ますよ。

□シトラス
└レモン、オレンジ、ライム、ベルガモットなど
柑橘系の爽やかな香りです。柑橘系の香りは、持続時間が短いため、軽く香らせたい時に便利です!オーデコロンに多いのも特徴。

□フローラル
└バラ、ジャスミン、スズランなど
やわらかく甘い花の香り。フローラル系は最も人気がある香りで、世界の香水市場の約6割以上を占めているのも特徴です。

□アルデヒド
└フローラル系の濃厚な香り
合成香料類の総称をアルデヒドといいます。

□シプレ
└ベルガモット、オークモスなど
花の香りの中に、土のやわらかさを思わせる、深みのある香りです。 落ち着いた大人の印象があるので、フォーマルなシチュエーションにも合います。

□フゼア
└ラベンダー、ゼラニウム、クマリンなど
男性的なイメージがある、渋味があり力強い香りが特徴です。多くは男性用とされています。

□オリエンタル
└バニラ、ミルラ、オリバナム、フランキンセンスなど
天然樹脂系を基調とし、東洋をイメージしたエキゾチックでセクシーな香り。

□アニマリック
└ムスク、シベットなど
動物性香料をベースにした香りです。

□ウッディ
└白檀、パチュリなど
香木を基調とした香りで、多くは男性向けとされています。

□オゾン
└マリン、アクア系
みずみずしく透明感がある香りで、マリンノート、アクアノートともいわれる 90年代はじめ頃に登場した自然界には実在しない新しい香りです。 最近はユニセックスの香水に多く使われています。

是非、みなさんも好きな香調を探してみてくださいね!次回は香水のNGとフェロモン香水についてご紹介します。