栄養素の話


栄養素の話 第三回 ビタミンB6 ~女性にとって必要不可欠!

女性にとってビタミンB6は、女神のような存在です

月経前に起こるイライラや下腹痛の痛みを抑える効果があり、他にもニキビ予防や、脂肪やたんぱく質を分解してエネルギーに変えてくれるので、余分な脂肪もつき難くなります

ビタミンB6の主な効果は
・たんぱく質や脂質の分解を助けます
・月経前症候群の改善
・妊娠中毒症の改善
・ニキビや口内炎の予防
・動脈硬化や心筋梗塞の予防
・精神を落ち着かせ安定させます

女性は月経前の排卵期になると血中ビタミンB6濃度が著しく低下することがわかっています。月経前症候群(PMS)患者にビタミンB6を投与すると、症状が軽減したという事例も報告されています。

ビタミンB6を多く含む食べ物
にんにく、ピスタチオ、まぐろ、かつお、牛レバー、ゴマ、大豆、バナナ
などに含まれています

ビタミンB6が不足すると、口内炎、湿疹、食欲不振、免疫力低下といった症状があらわれます
しかしビタミンB6は腸内細菌によってもつくられ、魚や肉、大豆などにも含まれていますので、普通に食事を摂っていれば不足しにくい栄養素と言われています。
ただ、抗生物質や抗結核剤はビタミンB6を阻害する働きをするので風邪などで薬を服用しているときは注意が必要です。

ビタミンB6もB2と同じように、サプリなどで必要以上に摂りすぎると、却って体に悪いので、たくさん摂ればより効果が出るというものでもありませんから、薬やサプリで補給する場合は使用容量を守って摂りましょう。